真鍮:150×150㍉
工房内にて撮影↑↓
屋外 流木にて↑↓ 枕木にて
SAKUMA様 写真紹介ご快諾いただきありがとうございます。
この手仕事でつくっていく表情は、真鍮を炙って打ちならしたうち目の塩梅が
見る角度や光の加減、照明などでまた違うふうにみせます。
こう何ともいえない色味を伝えたくって
中や外で枕木の上に置いたりと~~撮っています。
うち目は強いのにやさしい風合い、文字を手鋸で表すことでしっくりと合う
どこかぬくもりを感じられるような金属肌を目指しています。
製作ごとに作り出すそれぞれの表情は、
その大きさや文字などのデザインが持つ雰囲気を大切に進めています。
全てがスッーと収まるとき
一枚の表札が完成するときです。